仲間とともに健康に働く~私たちの職場のスタンダード

当社は、従業員の皆さんの健康意識の向上が実を結び、健康経営優良法人の「ホワイト500」*1に2年連続で認定されました。

また当社グループでは、新たにグループ会社3社(住理工大分AE・住理工九州・住理工山形)も健康経営優良法人*2に認定されました。
日ごろからお伝えしているとおり、従業員の皆さん一人ひとりの心身の健康は、会社の健全で持続的な成長を支える経営基盤です。
この考えに基づき、グループ各社が健康づくりに取り組んだ結果、今回の認定につながりました。

健康経営の成果と広がり

今回認定を受けたグループ3社では、各社の課題解決に向け、禁煙日時の段階的な設定や特定の健康課題についての周知活動、熱中症対策としての飲料の無料提供(数量限定)など、3社3様の取り組みで職場環境の改善を進めています。
今後も、国内グループ全体で、より良い職場づくりに向けて引き続き取り組むとともに、海外グループへの展開も進めていく予定です。
各国では、法規制や文化、価値観、雇用環境が異なりますが、「従業員を大切にし、健やかに成長していく会社でありたい」という理念は世界共通です。
この理念をグローバルで共有するため、社長メッセージを20言語に翻訳し、26年2月に国内外の全拠点へ配信しました。
先にもお伝えしたとおり、心身の健康は経営基盤です。
世界各地で働く仲間とともに、各国・地域の実情に合わせた健康増進活動を考え、健康を大切にする文化の醸成を進めましょう。

「敷地内全面禁煙」は仲間の健康を大切にする取り組み 

当社では、国内の製作所・事業所を対象に、26年4月1日より敷地内を全面禁煙としました。
職場環境が従業員の健康に与える影響は大きく、会社として配慮すべき重点事項の一つだからです。
私が一番強調したいのは、受動喫煙の根絶です。
副流煙は、無風でも直径14m程度に拡散するといわれています。*3
また喫煙後の呼気や、服についた粒子も受動喫煙につながります。
このように、受動喫煙は、周囲で働く人の健康に悪影響を及ぼすだけでなく、職場の安全性や生産性にも影響します。
「敷地内全面禁煙」は、単なるルールではなく、従業員の皆さんが自分と仲間の健康を思いやる、私たちの標準(スタンダード)です。
喫煙される方にとっては不便に感じられる面もあると思いますが、お互いの健康を守るため本取り組みに、ぜひご協力ください。 

目指す未来のために 

昨今、就職先を選ぶ際には、健康を大切にしながら安心して働ける職場かどうかが、これまで以上に重視されています。
健康経営への取り組みは、現在の従業員の皆さんのエンゲージメントの向上のためだけでなく、将来の仲間から、企業として選ばれる力を高めるうえでも重要です。
健康は「柔軟で強靭な組織」「変化を好機ととらえ果敢に挑戦するチーム」であるための出発点であり、2029年住友理工グループVision(2029V)達成に向けた基盤です。
 健康経営で目指すのは、「従業員の幸せ(Well-Being)」と「会社の持続的成長」の両立です。
その実現には、会社の制度や取り組みに加え、従業員の皆さん一人ひとりが自らの健康に目を向け、守り育てていくことが不可欠です。
私が先頭に立ち、皆で健康経営を力強く推進することによって、当社グループで働く一人ひとりが、ご自身やご家族、仲間の健康を大切にしながら、誰もが安心して力を存分に発揮できる職場をともにつくっていきましょう。
皆さん、ご健康に! 


当社関連Webサイト:健康経営の取り組みhttps://www.sumitomoriko.co.jp/sustainability/society/health/ 

*1 ホワイト500:健康経営優良法人(大規模法人部門)のうち上位500法人に付与される称号

*2 経済産業省が推進し、日本健康会議が認定する制度(本件は中規模法人部門での認定) 
*3 出典:NPO法人日本禁煙学会「喫煙所に対する日本禁煙学会の考え方」、ただし、距離による安全の範囲はないともいえ、最新情報は厚生労働省の受動喫煙対策ページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000189195.htmlをご参照ください。

住友理工 社長ブログ

本ブログの内容は、社長 清水和志がさまざまな機会に話した内容や、文章として発信したものを、事務局である住友理工株式会社 広報IR部がとりまとめた上で、ブログに掲載しております。内容の概要は社長に了解を得て掲載しておりますが、掲載責任は広報IR部にありますことをご了承ください。