産総研の成果報告会

「2021年度 先進高分子デバイス連携研究室成果報告会」が先月下旬、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)のつくばセンター(茨城県つくば市)で開催され、私も出席してきました。

皆さんもご存知の通り、2020年に、産総研と当社はつくばセンター内に「住友理工-産総研 先進高分子デバイス連携研究室」を共同で設立。

昨年10月には、産総研のテストコースに整備していた特殊路が、完成しました。

これらの取り組みは、両者が培ってきた先進技術や知見に加え、産総研の有する人的資源や研究開発施設を活用させていただくことにより、CASE時代の荒波を乗り越え、新たな技術・製品の開発を加速させることを目的としたものです。


念願のテストコースを活用した研究ができるようになり、昨年来、乗員の状態推定技術の基礎評価や運転スキル解析などを継続してきました。今回はその報告会だったのです。

報告内容を聞いて感じたのは、私の予想よりも当社従業員の皆さんと産総研の研究員との連携が進んでいるということでした。

今年は、「反転攻勢」の年にしたいと年初に話しましたが、事業面でも、技術開発面でも確実に進歩していることを感じました。

関係者の方々には、「モビリティの進化やEV化が進む中、当社技術をどう生かし、成長させ、事業に繋げるかを念頭に置いて、進めてほしい」と伝えました。


この取り組みが「知の集積地・つくば」から、当社グループの事業を支えるとともに、世界に誇れる新技術・新製品・新ソリューションが生まれることを心から楽しみにしています。

■関連プレスリリース

https://www.sumitomoriko.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/10/n51910609.pdf

住友理工 社長ブログ

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