総合職新入社員の内定式を10月1日、昨年に続き、オンラインで開催しました。
式では、人事部長から、代表者1名へ内定通知書を読み上げたのち、順番にオンライン上で自己紹介。
内定者の皆さんから、趣味や学生時代にがんばったこと、入社後に取り組みたいことなどを発表してもらいました。
オンライン懇親会~内定者との対話~
緊張の内定式と自己紹介が終わり、いよいよ内定者同士の交流・親睦を深める内定者懇親会の時間となりました。
昨年、社長に就任して最初に人事部採用グループにお願いをしたのは、「オンライン内定式をする場合、オンライン懇親会も実施してください」ということでした。
コロナ禍の現状で、式を実施するだけでは、内定者の不安を取り除くことはできないと考えたのです。
今年もオンライン開催になったことは残念ですが、しっかり懇親会を実施してくれた人事部の皆さんに感謝します。
オンライン懇親会では、内定者が4~5人のグループに分かれて話をすることで、内定者同士の交流がより深くなるように工夫されていました。
お互いが初対面かつWEB上なので、人事部の若手・中堅スタッフが各グループに入り、話しやすい場作りに努めてくれました。
なお、事前に内定者へは飲み物とお菓子(人事部の若手が工夫して、当社拠点がある地域の有名なお菓子を選んでくれました)を送付し、私も同じものを食べながら交流。
内定者の皆さんは、短い時間の中でも質問を投げかけてくれて、私もその質問に答えていきました。
予定が詰まっていたこともあり、各グループを足早に回ることになってしまい、じっくりとお話ができなくて残念でしたが、皆さんの新鮮な目線での質疑応答は楽しかったです。
内定者の皆さんには、数ある会社の中で、当社を選んでくれたことに本当に感謝しています。
今後は残りの学生生活を十分に満喫し、来春からは当社グループで、社会人として成長していってくれることを期待しています。
今回は、オンラインでの顔合わせになってしまいましたが、来年4月1日にまた元気な姿で、今度こそ対面でお会いできることを楽しみにしています。
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