挑戦~萬事入精(ばんじにっせい)を体現

大島選手、アジア新記録樹立! 

5月16日(土)名古屋市瑞穂公園内パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市瑞穂区)で、ジャパンパラ陸上競技大会が開催されました。 
私は、当社がスポンサーとして支援している大島健吾選手(名古屋学院大学AC所属)の応援に行ってきました。
結果は男子100m(T64クラス:片側下腿義足)11秒11をマーク、ご自身の持つアジア記録を0秒13更新して見事優勝されました。
もちろん日本新記録です!
さらに翌日の200mでも、22秒76の記録で優勝し、2日連続でアジア新記録を樹立されました。
アジア記録更新というすばらしい瞬間に立ち会うことができ、私自身、大きな感銘を受けました。
またトップアスリートの自らの力を出し切る姿に触れ、目標達成に向けた強い意志を、改めて感じることができました。
試合直後、大島選手は息を切らせながらも、メディアの取材や、私たちへのあいさつに、一つひとつ丁寧に対応されており、その姿が非常に印象に残っています。
その立ち居振る舞いには、大島選手の誠実な人柄が表れていました。

大内田選手、日本代表SDS*でトライ!

また同日、パロマ瑞穂ラグビー場で、ウィメンズセブンス大会のエキシビションと銘打った、ラグビー女子セブンズ日本代表SDSの紅白戦が行われました。
当社所属のアスリート社員である大内田夏月選手が出場したため、私は大島選手の新記録樹立を見届けた後、陸上競技場に隣接するラグビー場に駆けつけました。
広いフィールドを力強く駆け抜け、スペースを突いて果敢にトライを決めるタフな姿に、私は心を揺さぶられました。
特に印象的だったのは、エネルギッシュな試合後、スタンドに集まった多くの観客のなかから、私と当社従業員の姿を探し、フィールドから手を振って、丁寧にお礼をする様子でした。

感謝を言葉にすること~互いの挑戦を応援しあおう 

両選手に共通しているのは、競技力の高さのみならず、応援している人たちへの感謝を忘れず、何ごとにも誠実に向き合う姿勢です。
それはまさに、当社グループが大切にしている、住友事業精神「萬事入精(ばんじにっせい)」、一人の人間として、何ごとに対しても誠心誠意を尽くすことを体現しています。
当社グループは、経営ビジョン「2029年 住友理工グループVision」において、「未来を開拓する人・仲間づくり」を重要な方向性の一つに掲げています。
多様な価値観や経験をもつアスリート支援を通じて育まれる、挑戦の精神や多様性の尊重は、スポーツの枠を超え、健康経営の推進や組織の活性化、さらには企業価値の向上へとつながっていきます。
私から従業員の皆さんには、
●まずは目の前の業務に誠実に向き合い、感謝を言葉にすること
●部署の垣根や役職を越えて、互いの挑戦を応援しあえる仲間になること
●一人ひとりの強みを生かし、ワンチームで未来社会の課題に挑み続ける組織になることを期待しています。
両選手はともに、支援者への感謝を忘れず、自らを律し、日々の鍛錬を重ねています。
当社グループが応援をしている選手が、世界で活躍していることは、私たちにとっても明るい話題です。
今秋の愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会には、お二人の出場が期待されます。
同大会は、当社グループの本社所在地である愛知県で開催されることから、グループ一体となって、多くの従業員の皆さんが応援できることを心強く感じており、今から大変楽しみにしています。
両選手のさらなる飛躍を願うとともに、両選手の挑戦する姿を力に、私たち一人ひとりが行動を変え、組織の力をともに高めていきましょう。

*「SDS(セブンズ・デベロップメント・スコッド)」は、7人制女子ラグビー日本代表(サクラセブンズ)の次世代を担う候補選手を育成・強化するために編成されるチームです。



住友理工 社長ブログ

本ブログの内容は、社長 清水和志がさまざまな機会に話した内容や、文章として発信したものを、事務局である住友理工株式会社 広報IR部がとりまとめた上で、ブログに掲載しております。内容の概要は社長に了解を得て掲載しておりますが、掲載責任は広報IR部にありますことをご了承ください。