ブログへのコメントへのコメント

昨年6月末に開始してから、本ブログの投稿数も50回を超えました。

いつも読んでいただいている、従業員の皆さんに感謝します。

ここで改めて、なぜ私が本ブログを開設しようと思ったかについて、立ち返ってみたいと思います。


ブログ開設の経緯

社長就任時、さまざまなメディアの方に取材されたのですが、「住友理工に足りていないものはなんですか?」との質問を受けました。

私は、「上下左右のコミュニケーション」と答えています。

数十年前に入社した従業員さんは、会社近くで育った人も多く、事務所もそう広くなかったので、目が合うとか阿吽の呼吸で意思が通じていたのではと思います。

それが、時代とともに会社が大きくなり、事務所が拡大したり、拠点が増えたりし、従業員も性別・国籍問わず大人数になりました。

そうなると、阿吽の呼吸では通じなくなって、キチンと言葉に出して話さないと真意が伝わりません。

社歴の長い方の中には、自身の若い頃の常識から変わられていなかったり、会社自体が大きく変わったことに気づいていなかったりする方がいるような気がしていました。

そのため、「話しかけること」「メールできちんと伝えること」が大事だと思い、まずは自分自身が皆さんに色々なことをお話しして、双方向のコミュニケーションの大切さを知ってもらうことを進めようと思いました。

つまり、普段の朝のあいさつや飲みニケーション、そしてこのブログを始めようと思ったのです。

そして、新型コロナが猛威を振るうなど厳しい事業環境を当社グループ従業員の皆さんと一緒に乗り越えていくため、情報共有の手段として活用し、会社の方針や社内のできごと、ときには私の普段の生活の様子を公開することで、会社のことをより身近に感じてもらえたらと考えたのです。


Q&A

ブログでの発信に対して皆さんからいただいたコメントを見返してみて、今一度、「コミュニケーション」についてお伝えしたいと思います。

Q:コミュニケーションが苦手だという人には、どのように対応すればいいでしょうか。

A:正直、難しい質問ですね。

まずは、いろいろなことを考え過ぎずに、素直に思ったことを話せるような環境や関係、雰囲気づくりをするのが良いと思います。

相手がコミュニケーションに対して苦手意識を持っているのか、コミュニケーションを取りにくい環境になってしまっているのかを見極めないと、解決策を間違ってしまう可能性があります。

コミュニケーションというのは、相手一人ひとりのことを理解して、その人に合った対応をすることが必要です。

ですので、まずは相手に興味や関心を持って接することが、コミュニケーションの第一歩なのだと思います。

Q:あいさつは、部下から声を掛けるべきでしょうか。

A:あいさつは、どちらかが先というのではなく、気が付いた方から行うものですよね。

「あの人はあいさつしてくれないから、私もしない」というように、相手に求めるのではなく、自然と自発的にするのが良いのではないでしょうか。

そして、見返りを求めないこと。

私は、いつでも、どこでも、目が合えば声を掛けるようにしていますが、初めての方は(びっくりしたのでしょうか?)とっさには反応していただけません。

そういう時は、私の声掛けの仕方が悪かったのかな?

と次回はもっと自然にしようと考えるようにしています。


私のブログでの発信に対して、皆さんが改めてコミュニケーションに対して考えてくれたことが、何よりもありがたいことです。

最近では、直接私宛にメールをくれる方もいらっしゃいます。

そういう時は、必ず返信してコミュニケーションを取っています。

中には、社長CZなどで工場に行った時に、会いに来てくださる方もいます。 

本当にうれしいですね。

こうやって、社内が活性化して皆さんと齟齬なくコミュニケーションできるようになることが目標です。

住友理工 社長ブログ

本ブログの内容は、社長 清水和志がさまざまな機会に話した内容や、文章として発信したものを、事務局である住友理工株式会社 広報IR部がとりまとめた上で、ブログに掲載しております。内容の概要は社長に了解を得て掲載しておりますが、掲載責任は広報IR部にありますことをご了承ください。