多くの従業員の皆さんは、お盆の期間が夏季休暇でした。
皆さん、夏季休暇をどのように過ごされましたか。
私は、毎年お盆の時期に、大学時代のサークル仲間との同窓会に参加しています。
コロナ禍はWEBで開催しましたが、今年は年代を問わず、20数名が集まりました。
今西家書院(奈良市:重要文化財)で、日本酒「春鹿」をご厚意で振る舞っていただき、集まった皆で舌鼓を打ちました。
リフレッシュ~変化への対応
同窓会メンバーも還暦を超え、いろいろな事情で参加できないメンバーもいます。
いつも幹事を担ってくれていた私の同期生は、この2年ほど参加することができず、寂しい思いもあります。
一方で、数十年前の話を昨日のことのように語り合い、大いに盛り上がることのできる仲間との時間はとても貴重で、心も体もリフレッシュできました。
当社グループ従業員の皆さんも、この夏季休暇で英気を養ったり普段とは違う人と会ったりすることで、思考を改める機会にもなったのではないでしょうか。
毎日、同じ行動や思考だけを繰り返していると、「変化」への対応が億劫になってしまいがちです。
こういった休暇の機会を活用したり、自ら積極的に新しいことに挑戦したりすることで、考え方や成果は変わってくると考えます。
あと1ヶ月で2025年度の半期が過ぎます。
下期に向けて、気持ちも計画も変化に合わせて再調整し、過去の概念にとらわれずに一歩先へと進んでいきましょう!
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