個々の挑戦を孤立させない~新年度に向けて

従業員の皆さん、2025年度のお仕事、お疲れさまでした。
この一年、私たちを取り巻く事業環境は大きく変化しました。
そうしたなかでも皆さんが日々の業務に真摯に向き合い、柔軟に対応してくださったおかげで、25年度の中間期時点での売上高と事業利益は、過去最高水準の好業績となりました。
それぞれの現場で尽力いただいたことに、心より感謝申し上げます。

挑戦に向けたスローガンと皆さんへのお願い

26年のスローガンも昨年に引き続き、「過去の概念にとらわれずに、変化を好機ととらえ、果敢に挑戦しよう」です。
当社グループが持続的に成長していくためには、引き続き一人ひとりの挑戦が欠かせないからです。
ぜひ皆さんに以下をお願いしたいと考えています。

基幹職の皆さんへ

2029年 住友理工グループVision (2029V)で、「柔軟かつ強固な組織づくり」を挙げています。
また私たちは住友電工グループの一員として、新たなステージに踏み出します。

当社グループが培ってきた技術力などの強みと住友電工グループとの事業基盤に、新しいシナジーを見いだすことで、当社グループ全体の競争力につなげていくことができます。
事業部門やグループの枠を越えたチームをつなぐことで、変化に強く、挑戦を後押しできるしなやかな組織をともに実現していきましょう。

すべての従業員の皆さんへ

2029Vを達成するためには、方向性の一つ「未来を開拓する人・仲間づくり」に沿って、皆さんが学び続ける姿勢がさらに重要になります。

この学びの姿勢については、かつての一方通行な周知活動から双方向でのコミュニケーションへと、着実に変わってきていると感じます。
今年度は、さらに「共創」へと進めていきましょう。
共創とは、単に新しいものを一緒に創ることではありません。
組織の枠を越えて課題や日々の気づきを持ち寄り、共感し、学び合うことが共創の一歩だと考えます。
今年度は、チームやメンバー同士の連携をさらに進め、新しい付加価値を生み出していきましょう。

挑戦と学び続ける姿勢

当社グループの未来像を目指すうえで、今後、各部門に期待している具体的な内容については、本日発行した社内報「みつくみ」4月号に、私からのメッセージとして掲載しています。
WEB社内報「みつくみ2」からも閲覧できますので、ぜひ一読ください。
社内報やこの社長ブログも、一方通行の周知活動のように思われるかもしれませんが、WEB社内報「みつくみ2」では、いいね!やコメント投稿・アンケートなどによって、双方向コミュニケーションを実現しています。
また、皆さんと顔を合わせたときに、ブログなどの感想や意見交換を行うことで、経営判断や会社づくりのヒントにもなっています。
私自身も挑戦と学び続ける姿勢を持ち、コミュニケーション・ツールをうまく活用し、共創していきたいと改めて決意しました。

安全祈願と2029Vに向けて

新たな年度の始まりに際し、今年も伊勢神宮で当社グループの皆さんとご家族の安全を祈願しました。
雲一つない晴天のもと、晴れやかな気持ちで祈祷を受けました。
祈祷を受けた御札は、当社グループ国内各拠点の安全衛生担当者にお渡ししています。


今年5月には、次期中期経営計画2029Mを策定予定です。26年度は、皆さんとともに2029Vに向けて新たなステージに踏み出していきたいと考えています。どうか新年度も、一人ひとりが、自分らしい形で挑戦していってください。皆さんの活躍を、心から楽しみにしています。「過去の概念にとらわれずに、変化を好機ととらえ、果敢に挑戦」する姿勢を大切にし、ともに前進していきましょう。

住友理工 社長ブログ

本ブログの内容は、社長 清水和志がさまざまな機会に話した内容や、文章として発信したものを、事務局である住友理工株式会社 広報IR部がとりまとめた上で、ブログに掲載しております。内容の概要は社長に了解を得て掲載しておりますが、掲載責任は広報IR部にありますことをご了承ください。